糖尿病食の宅配サービス~日々の栄養バランスを整える~

料理

プリン体が少ない食品

男の人

痛風で悩んでいる患者さんはとても増えました。実は戦後の日本では痛風の患者数は諸外国に比べて少ないものでした。ですが欧米諸国の外食産業が流入し、食の欧米化が進む中で日本人が口にする食品の種類や栄養素は大きく変化しました。その結果過剰な栄養やカロリーを摂取することで、痛風や肥満、生活習慣病患者が多く増えてしまったのです。特に痛風という病気は、一度発症してしまうと完治することはありません。そのため薬や食事に気を配りながら生活していくことが必要になります。最近では医療が進歩し、症状を和らげることが出来る薬が誕生しています。ですがやはり食事に気をつけるという点の重要度は未だに変わらないのです。

痛風の症状を少しでも改善したいのであれば、痛風の原因である尿酸の生成を減らさなければなりません。そのためにはプリン体が少ない食品を摂取することを心がけましょう。プリン体が少ない食品としては米やパン、うどんなどの穀物類、また果物や野菜もプリン体の数値は少ないです。そして薩摩芋やじゃがいも等のイモ類や昆布、ワカメ、もずくなどの海藻類もプリン体保有量が少ないため摂取しても大丈夫です。もちろんですが、これらの食品だけを食べるのは身体の健康上良くありません。これらの食品にはプリン体自体は少ないものの、炭水化物や糖類、脂肪分が多いものもあります。5大栄養素に注意しながら、栄養バランスを正しくコントロールすることが痛風を改善するためのポイントになのです。